【Jupiterコマンドリファレンス】ブッシュ > すべてのエンティティ

目次

対応製品

  • Jupiter-Pre

本コマンドの目的・用途

選択したエンティティペア間に含まれる節点ペアにブッシュ要素(一般化ばね‐ダンパー)要素を作成します。

コマンドの場所

  • 日本語環境:接続 > 詳細 > ばね要素/ダンパー > ブッシュ > すべてのエンティティ
  • 英語環境:Connection > Details > Springs/Dampers > Bush > Any Entities

GUI

項目の説明
接続 
名前 – テキストボックス

作成するブッシュ要素名を設定します。

1:1 – チェックボックス

ブッシュ要素の結合を1対1接続のみに限定します。

すべて – チェックボックス

選択したエンティティの全ての節点をターゲットにする場合にチェックをします。チェックを外すと下のトレランスに接続範囲を入力ができ、その範囲が接続されます。

トレランス – テキストボックス

接続範囲を数値入力します。

ブッシュ
グラウンド – チェックボックス

チェックをすると片端が接地ブッシュとして定義されます。

方向付け基準 – プルダウンメニュー

ブッシュ要素の方向付けの方法を選択します。

方向ベクトル

方向ベクトルによる指定

座標系

座標系による指定。

座標系 – プルダウンメニュー

座標系による指定を選択した場合に、使用する既存の座標系をリストから選択します。初期値のGlobalは全体座標系となり、局所座標系を追加している場合は、プルダウンメニューに追加され選択可能となります。

方向ベクトル – テキストボックス

方向ベクトルによる指定を選択した場合に、方向ベクトルをX,Y,Zの順にコンマ区切りで入力します。

剛性1 – テキストボックス/プルダウンメニュー

並進X方向自由度の剛性値を入力します。剛性が非線形の場合は、各自由度ごとに定義されたテーブルを選択します。

剛性2 – テキストボックス/プルダウンメニュー

並進Y方向自由度の剛性値を入力します。剛性が非線形の場合は、プルダウンメニューより各自由度ごとに定義されたテーブルを選択します。

剛性3 – テキストボックス/プルダウンメニュー

並進Z方向自由度の剛性値を入力します。剛性が非線形の場合は、プルダウンメニューより各自由度ごとに定義されたテーブルを選択します。

入力単位系 – プルダウンメニュー

剛性1~3値入力で使用する単位系を選択できます。[N/mm], [N/m], [mN/mm], [kgf/mm], [lbf/ft], [lbf/in]から選択可能です。

剛性4 – テキストボックス/プルダウンメニュー

回転X方向自由度の剛性値を入力します。剛性が非線形の場合は、プルダウンメニューより各自由度ごとに定義されたテーブルを選択します。

剛性5 – テキストボックス/プルダウンメニュー

回転Y方向自由度の剛性値を入力します。剛性が非線形の場合は、プルダウンメニューより各自由度ごとに定義されたテーブルを選択します。

剛性6 – テキストボックス/プルダウンメニュー

回転Z方向各自由度の剛性値を入力します。剛性が非線形の場合は、プルダウンメニューより各自由度ごとに定義されたテーブルを選択します。

入力単位系 – プルダウンメニュー

剛性4~6値入力で使用する単位系を選択できます。[N*mm/rad], [N*m/rad], [mN*mm/rad], [kgf*mm/rad], [lbf*ft/rad], [lbf*in/rad], [N*mm/deg], [mN*mm/deg]から選択可能です。

オプション(Nastran)
減衰係数1 – テキストボックス/プルダウンメニュー

並進X方向自由度の各自由度の減衰係数(力/速度)を入力します。減衰係数が非線形の場合は、プルダウンメニューより各自由度ごとに定義されたテーブルを選択します。

減衰係数2 – テキストボックス/プルダウンメニュー

並進Y方向各自由度の減衰係数(力/速度)を入力します。減衰係数が非線形の場合は、プルダウンメニューより各自由度ごとに定義されたテーブルを選択します。

減衰係数3 – テキストボックス/プルダウンメニュー

並進Z方向各自由度の減衰係数(力/速度)を入力します。減衰係数が非線形の場合は、プルダウンメニューより各自由度ごとに定義されたテーブルを選択します。

入力単位系 – プルダウンメニュー

減衰係数1~3入力で使用する単位系を選択できます。[N*s/mm], [N*s/m], [mN*s/mm], [kgf*s/mm], [lbf*s/ft], [lbf*s/in]から選択可能です。

減衰係数4 – テキストボックス/プルダウンメニュー

回転X方向自由度の減衰係数(力/速度)を入力します。減衰係数が非線形の場合は、プルダウンメニューより各自由度ごとに定義されたテーブルを選択します。

減衰係数5 – テキストボックス/プルダウンメニュー

回転Y方向自由度の減衰係数(力/速度)を入力します。減衰係数が非線形の場合は、プルダウンメニューより各自由度ごとに定義されたテーブルを選択します。

減衰係数6 – テキストボックス/プルダウンメニュー

回転Z方向自由度の減衰係数(力/速度)を入力します。減衰係数が非線形の場合は、プルダウンメニューより各自由度ごとに定義されたテーブルを選択します。

入力単位系 – プルダウンメニュー

減衰係数4~6入力で使用する単位系を選択できます。[N*mm*s/rad], [N*m*s/rad], [mN*mm*s/rad], [kgf*mm*s/rad], [lbf*ft*s/rad], [lbf*in*s/rad], [N*mm*s/deg], [mN*mm*s/deg]から選択可能です。

減衰定数1 – テキストボックス/プルダウンメニュー

並進X方向自由度の構造減衰係数を入力します。構造減衰係数が非線形の場合は、プルダウンメニューより各自由度ごとに定義されたテーブルを選択します。

減衰定数2 – テキストボックス/プルダウンメニュー

並進Y方向自由度の構造減衰係数を入力します。構造減衰係数が非線形の場合は、プルダウンメニューより各自由度ごとに定義されたテーブルを選択します。

減衰定数3 – テキストボックス/プルダウンメニュー

並進Z方向自由度の構造減衰係数を入力します。構造減衰係数が非線形の場合は、プルダウンメニューより各自由度ごとに定義されたテーブルを選択します。

減衰定数4 – テキストボックス/プルダウンメニュー

回転X方向自由度の構造減衰係数を入力します。構造減衰係数が非線形の場合は、プルダウンメニューより各自由度ごとに定義されたテーブルを選択します。

減衰定数5 – テキストボックス/プルダウンメニュー

回転Y方向自由度の構造減衰係数を入力します。構造減衰係数が非線形の場合は、プルダウンメニューより各自由度ごとに定義されたテーブルを選択します。

減衰定数6 – テキストボックス/プルダウンメニュー

回転Z方向自由度の構造減衰係数を入力します。構造減衰係数が非線形の場合は、プルダウンメニューより各自由度ごとに定義されたテーブルを選択します。

応力リカバリ(並進) – テキストボックス

並進成分における応力リカバリ係数を入力します。

応力リカバリ(回転) – テキストボックス

回転成分における応力リカバリ係数を入力します。

ひずみリカバリ(並進) – テキストボックス

並進成分におけるひずみリカバリ係数を入力します。

ひずみリカバリ(回転) – テキストボックス

回転成分におけるひずみリカバリ係数を入力します。

操作手順

  1. ブッシュ要素の一端の節点が含まれるボディ、フェース、エッジ、節点を選択リストのマスターボタンを押してから選択します。 
  2. ブッシュ要素の他端の節点が含まれるボディ、フェース、エッジ、節点を選択リストのスレーブボタンを押してから選択します。
  3. 接続する範囲を指定する場合には、すべてチェックボックスを外し、トレランスに範囲値を入力します。
  4. デフォルトの1対1結合ではなく、最短距離のみで結合を定義する場合には、1:1チェックボックスをオフにします。
  5. 方向ベクトルの指定方法を方向付け基準から選択します。指定方法に従って方向ベクトルを入力します。 
  6. それそれの入力欄に剛性値、減衰値、構造減衰値、リカバリ係数を入力します。 
  7. 適用またはOKボタンを押すとブッシュ要素が節点間に作成されます。
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