対応製品
- Jupiter-Post
本コマンドの目的・用途
ぐるりとは、固有値計算結果を用いて指定周波数の応力値を算出します。1 周期を定量的に分割し、位相を考慮したミーゼス応力や主応力の最大値を算出することができます。ここでは、ぐるりの加振条件として、加振力や方向、対象節点を指定します。周波数依存や遠心力に対応しています。
コマンドの場所
- 日本語環境:計算 > ぐるり > 荷重条件
- 英語環境:Calculation > Gururi > Load Condition
GUI


- 対象の解析
-
次式で与えられる、周波数応答定常加振入力を設定します。
-
$$ P(f)=A・B(f)e^{i[φ(f)+θ-2πfτ]}$$
-
- 新規解析作成 – チェックボックス
-
新規作成または、既存の解析に追加します。
- プルダウンメニュー
-
既存の解析に追加するときは、リストから解析を選択することができます。
- 座標系 – プルダウンメニュー
-
初期値のGlobalは全体座標系となり、ユーザが局所座標系を追加している場合は、プルダウンメニューに追加され選択可能となります。
- 荷重設定
-
- 名前 – テキストボックス
-
荷重設定の名前を入力します。
- 方向 – ラジオボタングループ
-
荷重方向を指定します。
- X
-
X方向に指定します。
- Y
-
Y方向に指定します。
- Z
-
Z方向に指定します。
- RX
-
X軸の回転方向に指定します。
- RY
-
Y軸の回転方向に指定します。
- RZ
-
Z軸の回転方向に指定します。
- 法線
-
法線方向に指定します。
- 振幅 – テキストボックス
-
加振力の振幅(A)を入力します。
- 遅れ – テキストボックス
-
遅延時間t(秒)を入力します。
- フェーズ – テキストボックス
-
フェーズ(位相)の遅れθ(角度)を入力します。
- B(f) – ラジオボタングループ
-
周波数依存の加振力を設定できます。
-
- テキストボックス
-
加振力を入力します。
- テーブル – ボタン
-
周波数・加振力のテーブルデータを入力します。
- F(t) – ラジオボタングループ
-
周波数依存の位相を設定できます。
-
- テキストボックス
-
位相を入力します。
- テーブル – ボタン
-
周波数・位相のテーブルデータを入力します。
- ユニット荷重 – チェックボックス
-
選択した各節点単位で振動を与え、荷重と荷重ケースを作成します。
- mr*omega^2 – チェックボックス
-
遠心力 (mr) は、加振力(A)で指定されます。
操作手順
計算リボン > ぐるり > 荷重条件を選択します。

荷重条件ダイアログ で “新規解析作成”のチェックボックスをクリックします。

方向を指定し、振幅を入力します(必要に応じて、B(f)またはF(f)のテーブルを指定可能)。

荷重条件の対象節点を選択します。

適用/OK ボタンをクリックします。

