目次
対応製品
- Jupiter-Pre
本コマンドの目的・用途
全体座標系で適用されたパートまたはパートセットに適用されるレイリー剛性減衰を定義します。
ELFORM=6の離散要素や離散梁要素には適用できません。
Warning
本コマンドはLS-DYNA向けです。
Info
本コマンドを使用すると以下のカードが出力されます。
*DAMPING_PART_STIFFNESS
コマンドの場所
- 日本語環境:境界条件 > その他 > ダンピング > パート剛性
- 英語環境:Boundary Conditions > Misc > Damping > Part Stiffness
GUI


項目の説明
- 定義
-
- 係数 – テキストボックス
-
減衰係数を入力します。
- 追加 – ボタン
-
部品に減衰係数定義を追加します。
- 更新 – ボタン
-
既存の入力された値(係数)を更新します。
- 削除 – ボタン
-
現在選択されている行を削除します。
- パート – テーブル
-
減衰が定義されたパート名が表示されます。
- 係数 – テーブル
-
減衰係数が表示されます。
Note
選択リストでパートを選択して定義したものはデータタブ、グループに定義したものはデータセットタブに設定が格納されます。
Tips
減数係数入力ルールは以下の通りです。
- COEF < 0:レイリー減衰(周波数に基づく)。
- COEF = 0:非アクティブ。
- COEF > 0:単位のない減衰係数 (推奨範囲: 0.01 – 0.25)。
操作手順
①通常の定義
- 境界条件リボン > ダンピング > パート剛性から、ダイアログを開きます。
- パートもしくはパートグループを選択します。
- 減衰係数を入力します。
- 追加ボタンをクリックしてデータをテーブルに挿入します。
- 適用ボタンをクリックします。
②設定値の確認、編集の操作方法
- 境界条件リボン > ダンピング > パート剛性から、ダイアログを開きます。
- ダイアログ内のテーブルに現在定義されている設定が表示されています。
- 変更する設定の行をダブルクリックします。
- 編集モードになると更新ボタンが有効になります。定義>係数のテキストボックスに係数を入力します。
- 更新ボタンをクリックします。
- 適用ボタンで更新を確定します。
Note
対象パートの更新は不可能です。テーブルから変更する対象の行をクリックして削除後、改めて設定しなおして下さい。
