【Jupiterコマンドリファレンス】3D誤差マップ

目次

対応製品

  • Jupiter-Pre

本コマンドの目的・用途

2つのパート(計測対象、基準)の、表面誤差を計測します。

コンター表示のほかに、表面誤差ごとの節点グループ(3D Error Map)を作成できます。

主な用途は下記を想定しています。

  • メッシュとCADの表面誤差を計測します。例えば、メッシングによりフィレットがなくなると、剛性が変わります。本機能により、解析前に表面誤差を計測して、事前修正ができます。
  • 撮像データとCAD/メッシュの表面誤差を計測します。本機能により、リバースエンジニアリング結果の精度を確認できます。

コマンドの場所

  • 日本語環境:ツール > 情報 > 3D 誤差マップ
  • 英語環境:Tools > Information > 3D Error Map

GUI

項目の説明
計測

表面誤差を計測する対象節点を主節点もしくは主節点+中間節点から指定します。

ラジオボタングループ
主節点

コーナー節点の表面誤差を計測します。

主節点+中間節点

コーナー節点と中間節点の表面誤差を計測します。

コンター
桁数 – プルダウンメニュー

表示する表面誤差の小数点桁数です。 0,1,2から選択します。

分割数 – テキストボックス

コンターの分割数を入力します。

最大/最小 – テキストボックス

コンターの最大最小値を指定します。0.1の場合は+0.1から-0.1の範囲での計測となります。

表示/非表示(更新) – ボタン

コンター表示/非表示の切替(更新)を実行します。

グループ
桁数 – プルダウンメニュー

グループ作成する表面誤差の小数点桁数です。0 , 1 , 2から選択します。

最大/最小 – テキストボックス

グループ作成する表面誤差の最大最小値です。

グループ作成(更新) – ボタン

専用のグループツリーで節点グループの作成(更新)を実行します。

操作手順

  1. 計測パートおよび基準パートを選択します。計測パートにリファレンスパートを選択することは不可能です。
  2. 適用をクリックします。計測パートの表面節点の誤差を、メモリに計算します。
  3. コンターのパラメータを入力し、表示/非表示ボタンを押すとコンターが表示されます。
  4. グループのパラメータを入力し、グループ作成ボタンを押すと表面誤差ごとの節点グループが作成(更新)されます。
Note

検索範囲に基準メッシュがない場合は、”1.7976931348623158e+308″がエラー値として設定されます。

目次