【Jupiterコマンドリファレンス】剛体要素 > RBE2 > 中心へ

目次

対応製品

  • Jupiter-Pre

本コマンドの目的・用途

一対多(マスター:スレーブ)のRBE2(剛体要素)を作成する機能です。

Note

スレーブ節点は、パート単位、フェース単位、エッジ単位、要素単位、節点単位での選択が可能です。

マスター節点と(接続範囲内の)スレーブ節点が接続されます。 マスター節点は、選択したスレーブ節点の平均座標または任意座標に作成されます。モデル外の位置にマスター節点を定義したい場合に、便利な機能です。

コマンドの場所

  • 日本語環境:接続 > 詳細 > 剛体要素 > RBE2 > 中心へ
  • 英語環境:Connection > Details > Rigid Elements > RBE2 > To Center

GUI

項目の説明
接続 
名前 – テキストボックス

登録される名前を入力します。

検索範囲
すべて- チェックボックス

接続範囲を無限として指定します。

トレランス – テキストボックス

接続範囲の半径Rを入力します。

マスター節点の位置
X Y Z – テキストボックス

マスター節点の座標が表示されます。
スレーブに選択されている節点の平均座標が自動設定されます。任意座標に編集することもできます。

自動 – チェックボックス

有効化すると選択されたエンティティに対するマスター節点の位置が自動計算されます。

最後に選択したエッジの中心に座標を更新 – ボタン

マスター節点の座標を、最後に選択したエッジの中心位置にします。該当エッジが曲線の場合は曲線の平均中心座標に、直線の場合は節点の平均座標になります。例えば、ボルト(円や円筒形状)の座面中心をマスターにできます。

参照自由度

従属自由度の成分を指定します。

TX – チェックボックス

並進X方向自由度

TY – チェックボックス

並進Y方向自由度

TZ – チェックボックス

並進Z方向自由度

RX – チェックボックス

回転X方向自由度

RY – チェックボックス

回転Y方向自由度

RZ – チェックボックス

回転Z方向自由度

解析座標系
座標系 – プルダウンメニュー

参照座標系を選択します。初期値のGlobalは全体座標系となり、ユーザが局所座標系を追加している場合は、プルダウンメニューに追加され選択可能となります。

Abaqus
サーフェース定義出力 – プルダウンメニュー

サーフェース(*SURFACE)の定義方法を選択します。

節点セット 

節点でサーフェース(*SURFACE)を定義する場合に指定します。

要素セット 

要素でサーフェース(*SURFACE)を定義する場合に指定します。スレーブに要素を構成できないエンティティ(節点、エッジ)を選択していると、エラーが出力されます。

オプション
主節点のみ接続 – チェックボックス

選択したエンティティの主節点(コーナー節点)のみに接続します。

操作手順

  1. 接続範囲を設定します。
  2. スレーブ候補の節点を、パート、フェース、エッジ、要素、節点から選択します。
  3. 必要に応じて、マスター節点の座標を任意座標に編集します。
  4. パラメータを設定します。
  5. 適用/OKボタンをクリックします。
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