【Jupiterコマンドリファレンス】仮想流体質量

目次

対応製品

  • Jupiter-Pre

本コマンドの目的・用途

流体構造境界要素の作成と流体体積特性を定義します。

コマンドの場所

  • 日本語環境:境界条件 > その他 > 仮想流体質量
  • 英語環境:Boundary > Misc > Virtual Fluid Mass

GUI

項目の説明
構造
名前 – テキストボックス

仮想流体質量条件の名前を入力します。

接液側タイプ – プルダウンメニュー

流体と接している側を指定します。

片側

片面が流体と接している場合に使用します。

流体定義側テーブル – ボタン

流体がどちら側に接しているかを指定します。

No

選択したエンティティの順番で番号が付与されます。

Entity type

選択したエンティティタイプが表示されます。

ID

選択したエンティティのIDが表示されます。

Group name

選択したエンティティがグループの場合、グループ名が表示されます。

Side – ラジオボタングループ

接水側をシェル要素の表裏で指定します。

+

表面

裏面

両側

両面が流体と接している場合に使用します。

プレビュー – チェックボックス

流体高さをプレビュー表示します。

流体密度 – テキストボックス

流体密度を入力します。

入力単位系 – プルダウンメニュー

流体密度の入力単位を指定します。[t/mm^3], [kg/m^3], [kg/mm^3], [kgf*s^2/mm^4], [slug/ft^3], [lbf*s^2/in^4]から選択可能です。

座標系 – プルダウンメニュー

自由表面の方向指定で使用する座標系を選択します。初期値のGlobalは全体座標系となり、ユーザが局所座標系を追加している場合は、プルダウンメニューに追加され選択可能となります。

流体高さ座標 – テキストボックス

選択した座標系のZ軸での自由表面交差位置(流体の高さ座標)を入力します。

入力単位系 – プルダウンメニュー

流体高さ座標の入力単位を指定します。[mm], [m], [in], [ft], [cm]から選択可能です。

対称平面1 – プルダウンメニュー

平面1(zx)の対称性を指定します。

S

対称面

A

逆対称面

N

対称面なし

対称平面2 – プルダウンメニュー

平面2(yz)の対称性を指定します。

S

対称面

A

逆対称面

N

対称面なし

操作手順

  1. 選択リストからフェース、要素、グループのいずれかのボタンを選択し、画面上からとする境界要素対象となるエンティティを選択します。
  2. 接液側タイプを選択します。
  3. 片側接水の場合、流体定義側テーブルボタンを押下し、エンティティ毎に表裏どちらが接水する側かを+/-で選択します。
  4. 流体密度と指定座標系Z軸での流体高さ座標を入力します。
    プレビューにチェックすると、流体高さ位置が表示されます。
  5. 必要に応じて単位系や平面の対称性を選択します。
  6. 適用またはOKボタンを押します。
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