【Jupiterコマンドリファレンス】接触 > ADVC > グループマトリックス

目次

対応製品

  • Jupiter-Pre

本コマンドの目的・用途

指定グループ間にADVC用接触設定を定義します。予めマスター面およびスレーブ面となるグループを作成しておき、マトリクステーブル上で接触対を定義します。

コマンドの場所

  • 日本語環境:接続 > 接触 > 接触 > ADVC > グループマトリックス
  • 英語環境:Connections > Contacts > Contacts > ADVC > Contact Group By Matrix

GUI

項目の説明
基本
名前 – テキストボックス

接触対の名称を入力します。

アルゴリズム – プルダウンメニュー

接触設定対象エンティティを選択します。

フェース-フェース

フェース対フェース間接触

タイプ – プルダウンメニュー

接触定義の挙動タイプを選択します。

一般接触

滑り接触

固着

固着

ペアの選択 – ボタン

クリックすると、グループペアの選択ダイアログを表示します。対となるグループ位置にあるセルにチェックを入れることで接触対が定義されます。

以下はタイププルダウンメニューの選択によって表示が変更となります。

コンタクトプロパティ
挙動 – プルダウンメニュー

接触判定の有無を定義します。

離れる

引張り力が発生した場合に接触拘束を外す

離れない

初めの接触探索で見つかった全ての接触対を拘束

定式化 – プルダウンメニュー

接触定式化タイプを選択します。

節点 – セグメント

点 – 面接触

セグメント – セグメント

面 – 面接触

拘束タイプ – プルダウンメニュー

接触拘束タイプを定義します。

ラグランジュ

ラグランジュ未定乗数法

ペナルティ

ペナルティ法

拘束タイプ(陽解法) – プルダウンメニュー

陽的動解析での接触拘束タイプを定義します。

Kinematic

コンストレイント法

ペナルティ

ペナルティ法

ペナルティ比例係数 – テキストボックス

ペナルティスケール係数を定義します。

ペナルティ比例係数(陽解法)- テキストボックス

陽的動解析でのペナルティスケール係数を定義します。

調整 – プルダウンメニュー

隙間および貫通がゼロになるようにスレーブ節点をマスター面上に移動させるか選択します。

あり

すべてのスレーブ節点を移動

節点移動を有効とする距離を定義

自動シュリンク – プルダウンメニュー

貫入解消指定の有無を定義します。

はい

貫入解消指定

いいえ

貫入解消指定せず

すべりタイプ – プルダウンメニュー

すべりタイプを選択します。

有限すべり

有限すべり接触

微小すべり

微小すべり接触

すべらない

すべらない接触

間隙量(すべりタイプが有限滑りオフの場合) – テキストボックス

間隙量を定義します。

間隙量に調整(すべりタイプが有限滑りオフの場合) – プルダウンメニュー

調整機能(adjust)による節点移動による要素潰れを回避するかどうか選択します。

Yes

節点を動かさず間隙量を0.に置き換え

No

回避せず

ギャップ検索 – テキストボックス

隙間側に対する法線方向探索距離を定義します。

検索深度 – テキストボックス

貫通側に対する法線方向探索距離を定義します。

検索幅 – テキストボックス

接触面内方向の内外判定用パラメータを定義します。

角度検索 – テキストボックス

マスター/スレーブ面の法線ベクトルのなす探索角度を定義します。

初期状態 – プルダウンメニュー

初期接触状態の指定します。

自動

自動判別

非接触

非接触状態から解析開始

接触

接触状態から解析

初期状態トレランス – テキストボックス

初期接触状態を判断するトレランス値を入力します。

干渉(すべりタイプが有限滑りの場合) – テキストボックス

干渉量を定義します。
正の場合、マスター面が実際よりも内側にあると仮定されます。

干渉への調整(すべりタイプが有限滑りの場合) – プルダウンメニュー

調整機能(adjust)による節点移動による要素潰れを回避するかどうか選択します。

Yes

節点を動かさず、スレーブ節点毎に干渉量を自動設定

No

回避せず

一般パラメーター
摩擦係数 – テキストボックス

静摩擦係数を定義します。

運動摩擦係数 – テキストボックス

動摩擦係数を定義します。

指数係数 – テキストボックス

指数関数減衰係数を定義します。

最大せん断応力 – テキストボックス

最大せん断応力を定義します。

弾性滑り – テキストボックス

許容滑り量を定義します。

滑りトレランス – テキストボックス

許容滑りトレランスを定義します。

臨界貫通量 – テキストボックス

臨界貫通量を定義します。

衝突時間の予測 – プルダウンメニュー

接触対を衝突/剥離時刻の予測に使用するか選択します。

Yes

使用

No

不使用

安定化 – チェックボックス

チェックを入れると安定化内の項目の入力有効化します。

タイプ – プルダウンメニュー

接触安定化係数のタイプを選択します。

剛性

剛性比例型

面積

面積比例型

残留ファクター – テキストボックス

補正係数C1の定義に使用される剰余係数を定義します。


有効距離 – テキストボックス

補正係数C2の定義に使用される有効距離を定義します。

法線方向安定化定数 – テキストボックス

法線方向安定化係定数を定義します。

接線方向安定化係数 – テキストボックス

接線方向安定化係数を定義します。

色設定
接触の色 – プルダウンメニュー

接触対表示マーカー色を定義します。

リセット -ボタン

デフォルト色に初期化

熱伝導
データタイプ – プルダウンメニュー

間隙量もしくは圧力依存の接触熱伝達係数を定義します。

間隙量依存関係

間隙量依存

圧力依存関係

圧力依存

入力データ – ボタン

クリックすると、接触設定ダイアログを表示されます。

子ダイアログ(接触設定ダイアログ・グループペアの選択)

対となるグループ位置にあるセルにチェックを入れることで接触対が定義されます。

項目の内容
スレーブ/マスター入替 – ボタン

セルを選択後、左列にあるグループに対してマスターもしくはスレーブとなるかを指定

すべてオン – ボタン

全ての接触対を考慮

すべてオフ – ボタン

全ての接触対を解除

子ダイアログ(接触設定ダイアログ)

熱伝導グループ > データタイプの選択によって接触設定ダイアログでの設定パラメータが変化します。

項目の内容
タブ

熱伝導のデータタイプの選択によって、表示されるタブの数と種類が変わります。

項目の内容
データ
テーブル
Clearance – 列

間隙量を入力します。

Convection Coefficient – 列

熱伝達係数を入力します。

操作手順

  1. 予めマスター面、スレーブ面となるフェースもしくは要素面グループを作成しておきます。    
  2. [ペアの選択]より、接触対とするグループ間のセルにチェックを付け、マスター/スレーブ入替えボタンにより左列グループに対してマスター/スレーブを定義します。
  3. 必要により接触対に対する詳細設定を定義し、適用(OK)ボタンをクリックして接触対を定義します。
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