【Jupiterコマンドリファレンス】エンティティ編集 > エンティティマージ > パートフェース

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対応製品

  • Jupiter-Pre

本コマンドの目的・用途

パートまたは複数のフェースから、隣接面との角度またはフェース幅を参照し、自動的に隣接するフェースをマージします。パートを構成するフェースを統合して不要なエッジを削除したりするために使用します。

コマンドの場所

  • 日本語環境:ジオメトリー > エンティティを編集 > エンティティマージ > パートフェース
  • 英語環境:Geometry > Edit Entity > Merge Entities > Part Faces

GUI

項目の説明
オプション
角度 – チェックボックス

チェックすると、隣接面との角度による自動マージを有効にします。

トレランス角度 – テキストボックス

入力した角度以下の隣接面をマージします。

入力単位系 – プルダウンメニュー

角度の単位系を選択します。[rad], [deg]から選択可能です。

幅 – チェックボックス

チェックをすると、フェースの幅による自動マージを有効にします。

幅のトレランス – テキストボックス

入力した幅以下の隣接面をマージします。

Note

以下の計算式によってマージ対象フェースを判定しています。

$$\text{ratio} = \frac{\text{area} \times 16}{\text{totLen}^2}$$$${area} :フェースの面積$$$${totLen} :フェースを構成する4辺の合計長さ$$


$$\text{thick} = \frac{\text{ratio} \cdot \text{totLen}}{8.0}$$

thick <= 幅のトレランス となるときにフェースをマージ

入力単位系 – プルダウンメニュー

幅の単位を指示します。[mm], [m], [in], [ft], [cm]から選択可能です。

プレビュー – チェックボックス

プレビューを表示します。

操作手順

操作手順(パート選択)

この方法は、選択したパート内のフェースすべてをマージ対象とします。

STEP
ステップ1

ジオメトリリボンのエンティティマージから、パートフェースを選択します。マージエンティティ|パートフェースダイアログが起動します。

STEP
ステップ2

ダイアログで、選択リストがパートになっていることを確認します。

STEP
ステップ3

フェースをマージしたいパートをモデル上でクリックして選択します。

STEP
ステップ4

角度のチェックボックスをチェックし、トレランス角度を入力します。隣接する2つの面の角度がここで設定した値以内の場合、それらの面を1つの面としてマージできます。

STEP
ステップ5

幅のチェックボックスをチェックし、幅のトレランスを入力します。ここで設定した値以下の幅のフェースが、隣接するフェースとマージされます。

STEP
ステップ6

ダイアログの適用ボタンをクリックして、マージを実行します。

操作手順(パート・フェース選択)

この方法は、特定の面を維持(除外)し、それ以外の部分をトレランス角度・幅に基づいてマージします。

STEP
ステップ1

ジオメトリリボンのエンティティマージから、パートフェースを選択します。マージエンティティ|パートフェイスダイアログが起動します。

STEP
ステップ2

ダイアログで、選択リストがパートになっていることを確認します。

STEP
ステップ3

フェースをマージしたいパートをメインウィンドウ上でクリックして選択します。

STEP
ステップ4

ダイアログで、選択リストがフェースになっていることを確認します。

STEP
ステップ5

マージ後も形状を維持したい面(エッジを残したい面)をメインウィンドウ上でクリックして選択します。

STEP
ステップ6

角度のチェックボックスをチェックし、トレランス角度を入力します。隣接する2つの面の角度がここで設定した値以内の場合、それらの面を1つの面としてマージできます。

STEP
ステップ7

幅のチェックボックスをチェックし、幅のトレランスを入力します。ここで設定した値以下の幅のフェースが、隣接するフェースとマージされます。

STEP
ステップ8

ダイアログの適用ボタンをクリックして、マージを実行します。

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