【Jupiterコマンドリファレンス】2D > 積層材

目次

対応製品

  • Jupiter-Pre

本コマンドの目的・用途

積層材要素特性を作成します。

コマンドの場所

  • 日本語環境:プロパティ > 2D > 積層材
  • 英語環境:Property > 2D > Composite

GUI

項目の説明
プロパティ
名前 – テキストボックス

プロパティの名前を指定します。

プロパティID – テキストボックス

プロパティのIDを入力します。プロパティIDはモデル内で重複しないように入力します。

色 – ボタン

プロパティの色を指定します。

シェル
積層材選択 – プルダウンメニュー

あらかじめ作成した積層材を選択します。

積層材作成 – ボタン

クリックすると積層複合材料を作成するための積層材(シェル)ダイアログが起動します。

底面までの距離 – テキストボックス

参照平面から積層底面までの距離を入力します。

非構造質量 – テキストボックス

単位面積あたりの非構造質量を入力します。

入力単位系 – プルダウンメニュー

非構造質量の入力単位系を指定します。[t/mm^2], [kg/m^2], [kg/mm^2], [kgf*s^2/mm^3], [slug/ft^2], [lbf*s^2/in^3]から選択可能です。

許容せん断応力 – テキストボックス

接着材の許容せん断応力を入力します。

破壊理論 – プルダウンメニュー

リストから破壊則を選択します。

選択なし

破壊評価をしない

HILL

Hill則

HOFF

Hoffman則

TSAI

Tsai-Wu則

STRN

最大ひずみ則

参照温度 – テキストボックス

参照温度を入力します。

構造減衰 – テキストボックス

減衰係数を入力します。

積層オプション – プルダウンメニュー

積層オプションを選択します。

選択なし

全ての積層を定義し、計算に使用します。

SYM

積層の半分まで定義し、残りは対称とします。

MEM

全ての積層を定義しますが、面内のみ計算されます。

BEND

全ての積層を定義しますが、曲げのみ計算されます。

SMEAR

全ての積層を定義しますが、積層順は無視されます。

SMCORE

全ての積層を定義しますが、最終層で芯板特性を定義し、 それまでの層では面板特性を定義します。

層の応力 – プルダウンメニュー

積層応力の出力を選択します。

NO

積層応力を出力しません。

YES

積層応力を出力します。

平板オフセット – テキストボックス

積層板のオフセット量を入力します。

入力単位系 – プルダウンメニュー

平板オフセットの入力単位系を指定します。[mm], [m], [in], [ft], [cm]から選択可能です。

材料の方向基準 – プルダウンメニュー

材料の方向基準をθか座標系から選択します。

本項目の表示はプルダウンメニューによって変化します。

角度で設定します。

θ – テキストボックス

角度を入力します。

入力単位系 – プルダウンメニュー

θの角度単位を選択します。[rad], [deg]から選択可能です。

要素の関連情報
せん断面積係数 – テキストボックス

せん断面積係数を入力します。

要素タイプ(LS-DYNA) – テキストボックス

要素タイプを入力します。

子ダイアログ((積層材(シェル))

項目の説明
リストボックス

作成した積層材がリストされます。

作成 – ボタン

積層材(シェル)編集ダイアログを起動し、積層材を新規に作成します。

編集 – ボタン

積層材編集ダイアログを起動し、リストボックスで選択した積層材を編集します。

コピー – ボタン

リストボックスで選択した積層材を複製します。

リネーム – ボタン

リストボックスで選択した積層材の名称を変更します。

削除 – ボタン

リストボックスで選択した積層材を削除します。

OK – ボタン

積層材(シェル)ダイアログの中身を保存して終了します。

子ダイアログ(積層材(シェル)編集)

項目の説明
基本
名前 – テキストボックス

積層材料名を作成します。

説明 – テキストボックス

積層材料について説明を記載します。

層定義
材料 – プルダウンメニュー

各積層の材料特性を選択します。

厚さ – テキストボックス

各積層の厚さを入力します。

角度 – テキストボックス

要素材料軸と各積層の縦方向との角度を入力します。

適用 – ボタン

クリックすると、定義した層をテーブルに追加します。

積層材選択
テーブル

定義した積層材の一覧(積層材リスト)が表示されます。

削除 – ボタン

積層材リスト上で選択した行を削除します。

上 – アイコン

積層材リスト上で選択した行を上に移動します。

下 – アイコン

積層材リスト上で選択した行を下に移動します。

コピー – ボタン

積層材リスト上で選択した行をコピーします。

保存 – ボタン

積層材リストをcsvファイルに出力します。

インポート – ボタン

外部ファイル(csv)で作成した積層材リストを読み込みます。

OK – ボタン

編集した内容を保存して積層材(シェル)ダイアログのテーブルに表示します。ダイアログを閉じます。

キャンセル – ボタン

機能を実行せずダイアログを閉じます。

操作手順

  1. 名前にプロパティの名前を入力します。
  2. プロパティIDにIDを入力します。
  3. 積層材作成ボタンを押し、続けて作成ボタンを押します。
  4. 複合材料(シェル)編集ダイアログの層定義で既存の材料を選択後、その層の厚さ、材料方向角度を指定します。指定後適用ボタンを押して次の層定義に移ります。
  5. 全積層の定義が終了したらOKボタンを押し、積層材選択プルダウンメニューから作成した積層材を選択します。
  6. 必要に応じて他のパラメータも入力します。
  7. 該当のフェース、パートを選択し、適用またはOKボタンをクリックしてプロパティを作成します。
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