【Jupiterコマンドリファレンス】剛体要素 > RBE3 > 1対多

目次

対応製品

  • Jupiter-Pre

本コマンドの目的・用途

一対多(スレーブ:マスター)のRBE3(内挿拘束要素)を作成する機能です。

Note

スレーブ節点とマスター節点は、パート単位、フェース単位、エッジ単位、要素単位、節点単位での選択が可能です。

スレーブ節点と(接続範囲内の)マスター節点が接続されます。

この機能では、複数項のマスターを設定できます。 項ごとに節点、重み係数、自由度を設定して下さい。

コマンドの場所

  • 日本語環境:接続 > 詳細 > 剛体要素 > RBE3 > 1対多
  • 英語環境:Connection > Details > Rigid Elements > RBE3 > One to many

GUI

項目の説明
接続 
名前 – テキストボックス

登録される名前を入力します。

検索範囲
すべて – チェックボックス

接続範囲を無限として指定します。

トレランス – テキストボックス

接続範囲の半径Rを入力します。

スレーブ自由度

参照節点の従属自由度成分を指定します。

Tx – チェックボックス

並進X方向自由度

Ty – チェックボックス

並進Y方向自由度

Tz – チェックボックス

並進Z方向自由度

Rx – チェックボックス

回転X方向自由度

Ry – チェックボックス

回転Y方向自由度

Rz – チェックボックス

回転Z方向自由度

マスター自由度
項目 – プルダウンメニュー

設定し終わった項の番号が表示されます。

新規作成 – ボタン

項を追加します。

削除 – ボタン

項目に表示されている番号の項を削除します。

重み付け – テキストボックス

重み付け係数を入力します。

重み付け係数を有する自由度の成分を指定します。

Tx – チェックボックス

並進X方向自由度

Ty – チェックボックス

並進Y方向自由度

Tz – チェックボックス

進Z方向自由度

Rx – チェックボックス

回転X方向自由度

Ry – チェックボックス

回転Y方向自由度

Rz – チェックボックス

回転Z方向自由度

解析座標系
座標系 – プルダウンメニュー

参照座標系を選択します。初期値のGlobalは全体座標系となり、ユーザが局所座標系を追加している場合は、プルダウンメニューに追加され選択可能となります。

Abaqus
サーフェース定義出力 – プルダウンメニュー

サーフェース(*SURFACE)の定義方法を選択します。

節点セット 

節点でサーフェース(*SURFACE)を定義する場合に指定します。

要素セット 

要素でサーフェース(*SURFACE)を定義する場合に指定します。マスターに要素を構成できないエンティティ(節点、エッジ)を選択していると、エラーが出力されます。

オプション
主節点のみ接続 – チェックボックス

選択したエンティティの主節点(コーナー節点)のみに接続します。

操作手順

操作手順(新規RBE3接続の作成)

  1. 接続範囲を設定します。
  2. スレーブ候補の節点を、パート、フェース、エッジ、要素、節点から選択します。
  3. スレーブのパラメータを入力します。
  4. [項目ごとに繰り返し]マスター候補の節点を、パート、フェース、エッジ、要素、節点から選択します。
  5. [項目ごとに繰り返し]マスターのパラメータを入力します。
  6. [項目ごとに繰り返し]項目 > 追加ボタンをクリックします。4)と5)の設定が項目に追加されます。
  7. 適用/OKボタンをクリックします。

操作手順(項目の削除)

  1. 項目から削除対象の番号を選択します。
  2. 項目 > 削除ボタンをクリックします。項目が削除されます。

操作手順(項目の編集)

  1. 項目から編集対象の番号を選択します。
  2. マスター候補の節点を変更します。
  3. マスターのパラメータを変更します。
  4. 項目 > 編集ボタンをクリックします。項目が編集されます。
目次