【Jupiter中立面】自動中立面 > 板厚プロパティ作成

目次

対応製品

  • Jupiter-Pre

本コマンドの目的・用途

このコマンドでは、中立面の板厚情報をサーフェースモデルに割り当てます。

コマンドの場所

  • 日本語環境:中立面 > 自動中立面 > 板厚プロパティ作成
  • 英語環境:MidPlane > MidPlane Auto > Create Thick Props

GUI

項目の説明
基本パラメーター
板厚差 – テキストボックス

板厚値の刻み幅を設定します。0.1とした場合、0.1 ,0.2,0.3 …の板厚値となります。

0.5として場合、0.5 , 1 , 1.5 … となります。

設定方法
エンティティタイプ – ラジオボタングループ

エンティティタイプを選択します。

  • パート : 設定されるプロパティの選択エンティティがパートになります。
  • フェース : 設定されるプロパティの選択エンティティがフェースになります。
  • 要素 : 設定されるプロパティの選択エンティティが要素になります。
プロパティ分離 – チェックボックス

チェックオンの場合、パート間をまたがる同板厚値のプロパティを分けて作成します。

チェックオフの場合、板厚値毎にプロパティを作成します。

その他のパラメーター
膜挙動の材料 – プルダウンメニュー

膜挙動に対する材料を選択します。

曲げ挙動の材料 – プルダウンメニュー

曲げ挙動に対する材料を選択します。

横せん断挙動の材料 – プルダウンメニュー

横せん断挙動に対する材料を選択します。

膜-曲げ連成挙動の材料 – プルダウンメニュー

膜-曲げ連成挙動に対する材料を選択します。

材料の方向 – テキストボックス

材料座標系を入力します。

厚さ – テキストボックス

板厚を入力します。

曲げ剛性 – テキストボックス

曲げに対する断面2次モーメントの比率を入力します。

板厚比率 – テキストボックス

横せん断厚さの比率を入力します。

非構造質量 – テキストボックス

単位面積あたりの非構造質量を入力します。

応力積算距離1 – テキストボックス

参照面からの応力算出距離を入力します。

応力積算距離2 – テキストボックス

参照面からの応力算出距離を入力します。

平板オフセット – テキストボックス

オフセット値を入力します。

積分点の格納
シェル要素の積分点の数 – テキストボックス

シェル要素の積分点を指定します。

板厚設定 – チェックボックス

チェックすると、最大板厚・最小板厚の設定が可能になります。

最大板厚 – テキストボックス

板厚分布の最大値を入力します。

最小板厚 – テキストボックス

板厚分布の最小値を入力します。

操作手順

自動中立面モデルの場合

  1. 板厚を設定したいパートを選択します。この時選択リストのメッシュパートに格納されていることを確認します。
  2. 膜挙動の材料・曲げ挙動の材料・横せん断挙動の材料で、定義した材料データを選択します。
  3. 必要に応じて板厚差、板厚設定のパラメータを調整します。
  4. 適用またはOKボタンをクリックして中立面の板厚情報を中立面メッシュモデルに割り当てます。
  5. 設定された板厚を確認します。下図はプロパティーコンターの表示図

手動中立面パートに自動中立面パートの板厚情報を使用してプロパティを作成する場合

  1. メッシュパートに手動中立面パートを選択します。
  2. 中立面パートに中立面検索で作成したパートを選択します。
  3. 膜挙動の材料・曲げ挙動の材料・横せん断挙動の材料で、定義した材料データを選択します。
  4. 必要に応じて板厚差、板厚設定のパラメータを調整します。
  5. 適用またはOKボタンをクリックして中立面の板厚情報を中立面メッシュモデルに割り当てます。
  6. 設定された板厚を確認します。下図はプロパティーコンターの表示図
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